1月17日(火)に,みなと塩竈海保カレー講話・見学会を行いました。宮城海上保安部の船艇では,入港日にカレーを食べる伝統があり,船艇ごとに様々なカレーが食べられています。そのカレーを,学校給食版「みなと塩竈海保カレー(フルーツキーマカレー)」として提供しました。「果物の味がするカレーで美味しかった」と,生徒たちにも好評でした。また,お昼の放送では,海上保安部の方から,海保カレーの説明や,海の事件や事故の緊急用通報「118番」についての講話があり,海保カレーカードも記念品として配布されました。地域グルメを通して,塩竈の魅力を知るよい機会になりました。